本記事では、ガストンの使い方を「超やさしく」解説しました。「使えなくて困ってる方」「獲得コイン量を増やしたい方」は是非最後まで熟読してください。絶対に習得・上達して頂けると思います!
僕の実力

上記画像の通り、僕のガストンコイン稼ぎ最高枚数は「ノーアイテムで9000枚」です。
ずっと目標だった「ノーアイテム9000枚」を達成したので、記事執筆に至った次第です。
ガストンを練習する中で、YouTubeで上手なプレーを観察するよりも、文章を読んでやり方を理解する方が大事だなと思いました。
ここに「誰でも分かるやさしい解説」を文字として残しておきます。
使用アイテム

ガストンは基本的に「+Coin」アイテムだけの使用で良いと思います。
好みによっては、下記アイテム使用する方もいます。
・「+Time」アイテム
・「5→4」アイテム
これらアイテムのメリット・デメリットについては以下の記事にまとめました。「ガストンマスターになりたい方」は参考にしてみて下さい。
@記事追加予定
それでは使い方を解説していきます。
ガストンのやり方は下記の「3STEP」です。
STEP1:スキルを溜める
STEP2:ほぼガストンの盤面を作る
STEP3:ループ
それぞれコツも合わせて解説していきます。
STEP1:スキルを溜める
まずはスキルを溜めましょう。
スキル溜めのポイントは下記の3つ。
・素早く溜める
・ロングチェーンを意識
・ガストン優先で消す
素早く溜める

ガストンのスキルは「素早く溜めること」が重要です。
理由は、コイン獲得枚数に大きく影響するから。
ガストンのスキル必要ツム数は「20個」。多いです。
ですが、スキル発動後は、ものすごい勢いでコインを稼げます。
「いかに多くの時間を残してスキル発動できるか」がとにかく重要なのです。
ロングチェーンを意識

素早くスキルを溜めるために「ロングチェーン」を意識すると良いです。
理由は、ボムの消去量がバカにならないから。
ボムを作れるとスキル溜めのスピードが一気に上がります。
ロングチェーンを作るコツは下記の2つ。
・ゆっくりでも良い。焦らずに。
・5~6チェーンのツムはあえて残し、7チェーンにして消す。
ガストン優先で消す

スキル溜め時はガストンを優先で消しましょう。
理由は、スキル発動さえしてしまえば次のSTEPに行けるから。
STEP2は「ほぼガストンの盤面を作る」ですが、スキル1回分の効果で十分作れます。
STEP2のために、ボムを残して置いたりしなくて全然大丈夫です。
STEP2:ほぼガストンの盤面を作る
次に「ほぼガストンの盤面」を作ります。
具体的には、1スキル効果内にガストン29個以上の盤面を作ります。
ほぼガストン盤面の作り方

とにかく「ガストン以外のツム」を消しましょう。
そのためにやることは下記の2つ。
①ガストン以外の消せるツムを消す
②降ってきたガストンでボムを作って割る
①に関しては、1,2個あればいいな~くらいで大丈夫です。
無くても②のボム消しでなんとかできます。
②に関して、ガストンはスキルを発動すると、まず横ライン上に「十数個」のツムを消します。
つまりスキルを発動した時点で次の2つは保証されます。
・ガストン十数個
・ボム1個
これら使って「ボム作る→割る」を繰り返します。
この時に重要なのは「ボムキャン」というテクニックです。
※ボムキャンを知らなかった方は、下の「黄色背景」を参照。
✓ボムキャンとは
ロングチェーンを作ると「ダラララ・・・・」と少し時間がかかりますが、ボムを割ることでこれを省略して、時間短縮できるテクニックです。
7チェーン→ボムキャン→7チェーン→ボムキャン・・・
これをガストンの約6秒の効果時間ひたすら繰り返します。
ほぼガストンの状態が作れたら、「29チェーン以上→スキルボタン連打」です。
残った不純物のガストン以外のツムは、STEP3(ループ)で自然といなくなるのでご安心を。
つまり、ゲームスタートしてスキルが溜まって発動したら、やることはこれ。
1.3チェーン以上のガストン以外のツムがあれば消す
2.ガストンで「7チェーン→即消し」を繰り返す
3.ガストンを29チェーン以上で消す→スキルボタン連打
やること自体は簡単ですよね?
注意点

ここに関して1点だけ注意点があります。
それは、ガストンは効果中 スキルが一切たまらないということです。
早めにガストン盤面が完成した場合は、効果時間が終わったことを確認してから、ロングチェーンを繋いだ指を画面から離しましょう。
まあ最初のうちはガストン盤面を作るのに時間がかかるので、気にしなくても良いと思いますが。
効果時間の内外は下記写真の通りです。
STEP3からはしっかり注意しましょうね。

28チェーン以下だったら?

「早く使い方・コツ解説しろ!」という方は「STEP3:ループ」まで読み飛ばしてくださいな。
結論から言いますと、28チェーン以下だと、2回目のスキル発動後に不純物がたくさん降ってきます。
ここについて、こんな疑問を持った方が多いのではないでしょうか。
「スキルは20個でたまるのになぜ9個も余分に必要なのか」
それは「チェーンを消した直後からスキルゲージが溜まるわけではないから」です。
下記画像のように若干の「ツムの移動時間」があります。

ロングチェーンは、消去中は盤面が固定され、新しいツムは降ってきません。
逆に言うと、ロングチェーンが消え切る前にスキルゲージが溜まる必要があるのです。
よって、下記式より29チェーン以上必要なのです。
「移動時間9個分」+「スキル溜め20個分」=「29個」
もっと言いますと、29個と言うのはツムが消えるスピードが速い「フィーバータイム中の話」です。
通常時は29個より少なくてもスキルループできます。
ですがまあ、万全を期して29個と覚えておきましょう。
慣れてくると29個もそんなに難しくありませんので。
次はSTEP3「ループ」を解説します。
STEP3:ループ
ループのやり方

ここまでやってきたことは下記です。
・ゲームスタート
・→スキル発動
・→ガストン盤面作る
・→29チェーン以上でスキル発動

ここまでやると上記写真のような盤面になります。
次にやることはこうです。
・全なぞり(1回目)→ボムを1個割る(ボムキャン)
・全なぞり(2回目)→ボムを2個割る(ボムキャン)
・全なぞり(3回目)→スキル発動
1スキル中に全部で3回なぞります。
3回なぞるとスキルの効果時間がちょうど切れると思います。
もう一度、同内容を簡潔に書きます。
・なぞる→ボム1個
・なぞる→ボム2個
・なぞる→スキル発動
「1個、2個、スキル!」と口に出しながらプレイすると良いですね。
これを終了時間まで永遠と繰り返します。
これを1,2周すると、ガストン以外の不純物ツムも完全に消え、完全ガストン盤面になるかと思います。
お勧めのなぞり方

ガストンの最も大きな悩みの1つが「なぞり方」だと思います。
なぞり方としては「ジグザグなぞり」が多いのですが、僕のお勧めのなぞり方は「渦なぞり」です。
「渦なぞり」でノーアイテム9000枚も達成しました。
ここで解説するには内容が少々長くなりすぎるので、別記事にしました。ぜひ参考に。

僕はみんながやってる「ジグザグなぞり」が物凄く苦手で、最終的にこのなぞり方に辿り着きました。
このなぞり方には下記のメリットがあると思います。
・引っかかりにくい
・気張らずになぞれる
お勧めのなぞり方です。
フィーバーゲージ管理(上級者向け)

※これは上級編の内容です。
STEP1~3が体に染み付いた方は参考にしてくださいな。
フィーバータイム終了後は、即フィーバー再突入しましょう。
フィーバー突入時の「+5秒」の恩恵を最大限受けるためですね。
ゲージ管理に必要な知識は下記です。
・フィーバータイムは11秒
・ガストンの効果時間は6秒
・29個消せばフィーバー再突入
これらを知った上で、具体的にやることは下記です。
・残りゲージが半分切ったら、あと何回なぞれるか考える
・残りゲージが中途半端なら短めの30なぞりを入れて調整
・あと少しでフィーバー終了なら待つ
こんな感じですね。
もう常にフィーバーゲージを見てるくらいの感じで良いです。
ゲージ管理は上級編ですので、ガストン初心者の方は上手くなった頃にまた本記事に戻ってきてくださいな。
上級者はここを極めよう

STEP1~3の基礎を完璧にマスターしたら、下記の3つを極めましょう。
・スキル発動の速さ
・フィーバー再突入
・なぞり数の多さ
この3つを極めると、「9000~10000枚」を目指せます。
腕前とコイン量の相関関係

ガストンを練習中の方は、「どのくらい上手くなれば、どのくらいのコイン量を稼げるのか」という疑問を持つと思います。
僕の経験をもとに、この疑問にお答えしようと思います。
練習後の姿をより具体的にイメージできれば、練習のモチベも上がりますしね。
僕の経験をもとにお答えするとこうです。
※枚数はノーアイテム時のものです
・基礎STEP1~3理解&形だけでも実行できる
→6000~7000枚
・プレイに慣れて頭使わなくてよくなる
→7000~9000枚
・「なぞり数」「フィーバー再突入」が極まり、最速で初スキル発動できたとき
→9000~10000枚
解説は以上です。
それでは良いツムツムライフを!