こんにちはかぷです。
今回は、うちのロボロフスキーがやっと手に乗ってくれたので、それまでの経緯を全てお話しします。
簡単にうちの子を紹介
名前は『もち』です。
種はロボロフスキー。世界で一番小さい種で、クッソすばしっこいのが特徴
うちに来て『2週間』経ちました。
手に乗るまでの全経緯
それでは、「もち」が手に乗るまで、を僕の考察を交えながらお話しします。
段ボールに移動
まずは、ケージから出し、空の段ボールに移動させます。
ロボロフスキーはすばしっこくて手で捕まえるのが大変なので、トイレ(↑)に入った瞬間に、出入口を手で塞いで、移動させました。
手を動かさない
もちは、最初は手を怖がって、逃げ回ってました。
なので、手を動かさないで、あっちから近寄ってくるのをじっと待ちました。(20分くらい)
この時に、手にエサを乗せるのも良いですね。
近寄ったり離れたり
最初は、「近寄って匂いかんだり、少し触ったりして離れる」を繰り返してました。(その姿まるでアウトボクサーのようっ!)
この動きは、興味はあるけど、安心できないから、確認しているのでしょう。
全然興味を示してくれない場合は、手の甲を上にするのもありですね。
噛まれる
手を置いていると噛まれることがありました。
ハムスター噛むには2種類あるようです。
★甘噛み=興味の噛み
★本気の噛み=怒りの噛み
基本的に手を動かさないでじっとしてれば、本気の噛みをしてくることはないと思います。
僕が噛まれた時は、まあまあ痛いですが、血は出なかったので、本気の噛みではなかったのだと思います。
合計で10回以上は噛まれましたね。
この噛まれたときに重要なのが、「噛まれても微動だにしないこと」です。
噛まれても微動だにしなければ、ハムスターは安心して近づいて来てくれると思います。
手の上を歩く
そのうち安心した「もち」は手の上を歩いてくれるようになりました。
このあたりで、手の近くで寝てくれるようにもなりました。
手を近づけると乗ってくれるようになる
その後、「もち」に完全に安心だと認識されたのか、手を近づけると乗ってくれるようになりました。
まあ正直、この時の「もち」の気持ちはこんな感じだと思いますが。。
段ボールから出たい!
→ とにかく上に行きたい!
→ 手をつたって外に出たい!
まあこっちとしては触らせてもらえるだけでハッピーです(笑)
乗った時の動画がこちらです(↓)
手を登っても、途中で落ちちゃうので、落ちた時は手でキャッチしてあげましょう。
手登りに疲れたときは、手のひらで休んでくれたりします。かわいい~。
移動も最初はトイレにいれて移動していましたが、手に乗った時にキャッチして移動できるようになりました♪
まとめ
全体をまとめるとこんな感じですな。
★まずはハムスターに安心してもらうことが大事!
★最初は、手は動かさないのが無難。噛まれても我慢!
★完全に安心したら自分から寄ってきてくれる!
もちのかわいい動画
最後にもちの可愛い動画を載せて終わります。
歯車ダッシュの「OKシーン」と「NGシーン」です(笑)
OKシーン
NGシーン
それではまた。