ワンピース63巻のネタバレストーリーを簡潔に説明します!内容をサクッと知りたい方にお勧めです!
第615話 マトマトの呪い
・ルフィが乙姫を連れ、塔を脱出
・バンダーデッケンのマトマトの実の能力紹介:一度触れたものを標的として記憶し、どこへ投げても投げたものが標的を追う。記憶できる標的は2体まで。しらほしに触れた右手は10年間洗っていない・・・。
第616話 復習の記念日
・ホーディ、バンダーデッケンらがリュウグウ王国を乗っ取りに来る
→竜宮城を襲うがそこにはしらほしの姿なし(ルフィが連れ出しましたからね~)。かわりにゾロらが拘束した国王らの姿が。
・海の森にいたフランキーはそこで出会った船大工デンにサニー号のコーティングを頼む
第617話 サンゴが丘で大事件
・ホーディらが、国王ら及び、麦藁の一味(ゾロ、ナミ、ウソップ、ブルック)に攻撃開始。
→ゾロがホーディと戦闘
・ルフィしらほしは海の森へ向かう途中、人魚誘拐の疑いで魚人らに攻められているサンジチョッパーと会う→しらほしはペットのサメの口の中に隠れていたが、サメが限界でしらほしを吐き出してしまい、みんなに見つかる
第618話 プロポーズ
・しらほし誘拐犯の悪者だと思われたルフィサンジチョッパーは、魚人たちに縄で拘束される
・そこにバンダーデッケンらが襲撃→バンダーデッケンがしらほしにプロポーズ→しらほしが拒否→バンダーデッケンはしらほしを殺そうとする→ルフィが縄で縛られたままバンダーデッケンに一撃→続いて現れた海坊主のワダツミにも一撃
・竜宮城ではゾロがホーディに一撃
・ナミはケイミ―に連れられ、ジンベイに会うため海の森を目指す
第619話 森の海にて
・ゾロ、ウソップ、ブルックは国王に連れられ、竜宮城を脱出→ホーディがE.Sを補給→国王を襲い、一味ピンチ
・ルフィしらほしサンジチョッパーが海の森に到着→フランキージンベエと合流
・ジンベイが、11年前イーストブルーにアーロンを解き放ったのは自分であると告白する
第620話 憧れの遊園地
・人間と魚人の差別についての過去の話がスタート
第621話 オトヒメとタイガー
・タイガー・フィッシャーはマリ―ジョアをたった一人で襲撃し、魚人の奴隷を開放した→これにより大罪人となる→これを機にタイヨウの海賊団(魚人海賊団)を結成
・オトヒメ(しらほしの母)はタイヨウの海賊団とは真逆に人間と魚人の友好関係を目指す
第622話 タイヨウの海賊団
・タイヨウの海賊団は船長タイガーフィッシャーの意向により、あくまで奴隷解放のための武力行使。人間は殺さないことを第一に考える。殺しては人間と同じ(同海賊団のアーロンはその考えに異論を唱えていたが・・)。
第623話 海賊フィッシャー・タイガー
・タイガーフィッシャーの死
タイガーフィッシャーは元奴隷の少女コアラを親に返すため、コアラの故郷フールシャウト島に彼女を送る→そこには海兵が待ち伏せており(島の人が海軍に密告した)、タイガーフィッシャーは襲撃され瀕死の重傷を負う→輸血しなければ死ぬといった状況で、血液型の合う血は人間のものしかなく、人間に奴隷にされていた過去があるフィッシャーは本能的に輸血を拒否し死亡。
第624話 オトヒメ王妃
・太陽の海賊団の船長はジンベイが継いだ→王下七武海になる
・オトヒメは人間と友好関係を結ぶために署名を集めるが上手くいかず・・
・アーロンは人間を憎む海賊になる(アーロンはジンベイに「俺を止めたきゃ殺せ」というがジンベイはさすがに殺すことはできず。これがジンベイが「自分がアーロンを解き放った」と言った理由)
第625話 受け継がない意志
・ある日魚人島に天竜人を乗せた難破船がうちあがる→瀕死の天竜人が「おれを救え家畜ども」とのたまう→魚人たちは怒り銃を発砲→オトヒメがかばい銃を受ける→数日後天竜人復帰→天竜人が地上に帰る際オトヒメも同行→数日後オトヒメが1枚の希望の紙を手にして戻ってくる。その紙には人間は魚人と友好関係を結ぶとの旨が書かれていた
第626話 ネプチューン3兄弟
・オトヒメが持ち帰った1枚の紙のおかげで、たくさんの署名が集まった
・しかし、事件は突然起こった。何者かにオトヒメが狙撃され死亡→せっかく集まった署名箱も燃やされた
間違いなく大戦闘開始ですな。
本記事ではストーリーの大筋のみ紹介しました。ストーリーの詳細を知りたいと思った方は是非漫画を読んでみて下さいね♪漫画は臨場感・迫力があり感情移入できますので、ストーリーを知った上でも楽しめると思います。 以上、ワンピース63巻のストーリー内容でした!