さて、今回はパズル上達講座【上級編】です。
本内容を理解すれば「7コンボ↑」を安定して狙えるようになります。
【初級編】、【中級編】はこちらです。
レベル別にどうぞ♪
今回のテーマはずばり「盤面の形を意識」です。
それでは行きましょう。
盤面の形を意識しよう
これまでの講座では
「初級編」では、コンボを作りやすい「ドロップの塊」を「3~4個」見つけられるようになりました。
「中級編」では、「端寄せ」を覚えて、盤面を無駄なく使えるようになりました。
しかし、これだけでは「7コンボ↑」はなかなか難しいです。
「7コンボ↑」を目指すには「盤面を″完全に″無駄なく」使う必要があり、
そのためには「縦5×横6」の盤面の形を意識する必要があります。
「典型的な積み方」がありますので覚えておきましょう。
エルモア式
一番よく使われる積み方が「エルモア式」と呼ばれるものです。
こんな積み方です(↓)。

下2段は「横」、その上は「縦」に並べていく積み方ですね。
「完全に無駄なく」敷き詰められていますよね。
完全に敷き詰めることによって、最初は遠かったドロップも、「押し出され…押し出され…」で、最後は自然と近くに来る、というメリットがあります。
ちなみに、エルモアさんという方が考案した積み方なので「エルモア式」らしいです。
そしてこの積み方、「どこから積んでいくか」がかなり重要ですので解説します。
僕はこんな感じでやってます↓(違うやり方をする方もいると思いますが)。
① 基本的には「右側」or「左側」の片側から積んでいく。
② でも、できれば「横1,2段目作成時に、逆側の横1,2段目も作っておく」

こんな感じで作ります。
でも、盤面の状況によっては、時間的に作るのが難しい時もありますよね。
そんな時は「半エルモア式」です。
半エルモア式
時間的に余裕がない時は、この「半エルモア式」を使います。
正直こちらの方が個人的にはよく使いますね。
やり方はこうです。
① 片側をエルモア式で作る
② 右側はアドリブで好きに作る

「半エルモア式」は個人的に勝手にそう呼んでるだけですので、友達には伝わらないかもです(笑)
エルモア式のコツ
3の倍数のドロップは持たない
エルモア式では、「3個ずつ」敷き詰めていきます。
ですので、ピッタリ「3個」や「6個」のドロップは持たないようにしましょう。
理想的には「4個」や「7個」などの「1余りのドロップ」を持ちましょう。
始める場所
エルモア式は必ず「4つ角のどこか」から始めます。
この時「最初の2コンボが作りやすい場所」から始めましょう。
最初の2コンボ以降は″ノリ“です(笑)
ここからはおまけです。
ぶっちゃけ9割はエルモア式を使いますが、「2wayパーティ」や「盤面状況」によっては、以下の積み方もありです。
2way用の積み方
2way用の積み方はこんな感じです。

エルモア式の「横1段ver.」ですね。
5個ドロップ用の積み方
「5個」のドロップが多い場合は、エルモア式が難しいので、こんな積み方もありです。

参考にしてみて下さい^ ^
まとめ
★ 完全に無駄なく敷き詰めよう!
★ 敷き詰めるには型を覚える必要があり「エルモア式」が万能。
というわけで今回は以上です。
それではまた。